セブ島ってどんなところ?

セブ島へ留学する前に知っておきたい、立地や文化、風土、言語、土地柄といった基礎情報を取りまとめてご紹介していきたいと思います。

セブ島に関して、知っておきたい基礎情報

ではまず、セブ島の立地から見ていきましょう。
セブ島のあるフィリピンは大小7107の島々からなる群島国家です。ちなみにその数はインドネシアについで世界第2位となっています。大きく分けると、北部に位置し首都マニラのあるルソン島、南に位置するミンダナオ島、中央部に位置するビサヤ諸島の3つの地域があり、セブ島は中央部のビサヤ諸島に含まれ、マニラの南約560kmの地点に位置しています。

面積はセブ島全島で4,422k㎡で人口は約300万人。また周辺にはいくつもの島々も点在。ちなみに空港はブ島と橋でつながったマクタン島にあり、周辺はリゾート施設も豊富です。経済的な中心地となっているのはセブ・シティという街で、デパートやホテルなども集まっています。

英語留学にピッタリのセブ島

日本からは飛行機でおよそ4時間半程度。ちなみにアメリカやカナダの場合は概ね12時間、オーストラリアでも約8時間。同じ英語を学ぶ留学という観点から見ても、距離の近さ=身近さという利点があり、また費用面でもよりリーズナブル。また時差も日本と1時間のため、時差ボケの心配もほとんどありません。

一方で、そうした身近さゆえに、英語を修得する環境の質はアメリカに劣るのではないかとお思いの方もいらっしゃるかもしれません。ご安心ください。フィリピンは、イギリスとアメリカに次いで、世界で3番目に英語を使用する国民が多い国なのです。

そもそもフィリピンという国は、先に述べました通り、群島国家のため島ごとに使用してきた言語が異なります。最も代表的なのはタガログ語(フィリピン語)ですが、他にもセブアノ、ビコール、サマール・レイテ、イロコス、イロンゴ、パンガシナン、パンパンガといった言語が存在しています。そうした多言語とはべつに、共通語として使用されているのが、実は英語に他なりません。

これは19世紀にアメリカに統治されていたという歴史的背景が大きく関係しています。道路標識や案内版などの公的表示も英語が使用されています。現代においては、2013年に「世界で最もビジネス英語能力が高い国ナンバー1」に選ばれており、また講師の質も高く、ほとんどの学校では独自の厳しい審査を通過した人でなければ採用されません。

以上の通り、フィリピン、とりわけセブ島が語学留学先として注目されるようになったのは、リゾート地として経済やインフラが発展・成長してことをプラス材料として、さらに英語に長けた国民性、そして日本から比較的身近な場所であるという地理的利点といった要素が重なり合った結果と言えるのです。特に、初めて語学留学をされるという方には、まさにうってつけと言えるでしょう。